幼児期からマイクラを初めてよかったこと
こんばんは!
マイクライフを親子でやってる、まぁです。
うちのリーヤがマイクラを始めたのは5歳です。
最初は、相方さんがリーヤに教育教材としても使われてて、絶対良いから!と購入してきて、2人でハマってやっているのを私は、こんなドット絵ゲームの何が面白いのやら・・・と思ってました。。。
実際にマインクラフトは、先進国で教材として取り入れられてるところもあり、日本でも東京都多摩市の公立小学校で導入されてから、渋谷区の公立中学校でも導入されたようです。
ドット絵から構成されていて、簡単にいうとゲームの中で「積み木」や「ブロック」遊びを脳の中で組み立てながら遊ぶようなイメージです。
遊び方は、大きく2つに分かれています。
・サバイバルモード
⇒文字通り、ゲーム開始とともに裸一貫でゲームの中に放りだされます。
お腹が空きすぎると動けなくなるし、まずは木を伐り家を建て食べ物をGETし、そこからのスタートです。
・クリエイティブモード
⇒こちらは、マイクラの中に存在するすべてのパーツが使えます。こちらは、子どもから大人まで、様々なものを建築することができます。
マインクラフトについては、多数のまとめサイトで詳しく説明されているので、ちょい省きます。
ここでタイトルにもどると、当時リーヤはカプラに夢中でした。
↑これです。
1つの形のものを手でさわり、木の味わいを感じながら、脳で出来上がりの予想を立てて楽しんでる時は、話しかけても聞こえないくらい集中していました。
ただ、カプラ(というよりも実際に手に入るおもちゃなど)では、限界点もあります。どんどん広げたくても素材がなくなるので、一度崩すことや発想の転換も求められ、あきらめちゃうときもあるんですよね。
そこで、うちの相方さんが選んできたのがマインクラフトです。
様々なものをリーヤはマイクラで経験してきましたが、1年ちょっとたって思うのは、発想力、考える力が備わったこと。数に対して強くなったことですね~。
(確かに、図工に関しては特に先生のお手本通りの他の子とは違う発想醸し出してきます・・・。)
しかも、5歳から始めたので、今では私もビックリのものを作ります。。。
それは、おいおい本人の了承を得たものだしてくかもです~。
現在のリーヤは、WiiU版・PS3版・PE(アプリ)版で遊んでます。
が、ただ与えるだけだと・・・幼児はきょとんです。
親が一緒にやることで、幼児には少し難しいサバイバルモードで遊ぶこともできるし、1つ1つのパーツを親から子どもに伝えることができるので、遊び方も広がるし、何してるのかわかんない・・・という親の不安も消えちゃいます。
今では、私の方がガチでやってますね~・・・(遠い目)
FFシリーズやドラクエシリーズが大好きな私ですけど、終わりのないマイクラは可能性がいっぱいあるので、親子でダダハマりしてるのかもですね。
ちなみにすごい建築のまとめサイトみつけました♪
すごいな~・・・。
クリエイティブで私もやってみようかな~(^^♪